future sync vol.2 「色々な未来の話を集めて同期したら面白いのではないか」
「立場や趣味嗜好により、それぞれが描く未来には違いがありますが、
http://futuresync.jp/about
それらを同期させることによって新しい発見や気付きが生まれます。」
さんかしたセッションについて(セッションの説明でなく感想(妄想)になってます)
- デザイナーはなぜ途中で呼ばれるか(13:45-14:30 12105)
フリートーク形式で進行されてました。ふたり(吉川さん、小柳さん)がタイトルから膨らませていく形で、聴いているうちに、自身のことと同期して考えていきました。
セッションでのデザイナーを、自身の解釈だと「途中でよばれる人」、「途中で呼ばれる人は、プロジェクトを一瞬でわかるスーパーマンだと思われるのか?」みたいか気がしてきました。プロジェクト途中で参加する人は、なぜかプロジェクトで、共有されている情報を同期する時間が十分でなく、いきなり結果だけもとめられる。デザイナーに限らず、プログラマー、プロジェクトマネージャーでも同じような感覚なのかなと。同期が常にしていない状況はたのしくないなあと。
- ユーザーエクスペリエンスを考えよう(16:45-17:30 12104)
会場とフリートーク形式で進行されてました。モヤモヤしたことが、ある意味もっとモヤモヤとしました。プロジェクトの性格を最初の段階で知っておくってのはおもしろかったです。プロジェクトで論理的な話をする際に、しらない他者だという段階だと感情的になって、ちょっとした話ができなくなったりするのを思い出しました。このセッション(会場とフリートーク形式)もいっしょに作っていう感じで感情をゆるめていく流れが、この話につながる。このような展開いいですね。すばらしかったです。
他にも参加したセッション感想がまとまらないので、追加でかくかもです。
- さいごに
futuresync 初めての参加でした。ものつくる人がいっぱいなイベントで、非常にたのしかったです。すごい人でしたが、快適にイベントに参加できました、イベント企画、運営な裏方なひとに感謝です。ありがとうございます。